INTERVIEW
川村 孟矢
Kawamura Takeya
2022年4月1日入社
ITソリューション部
Area
大阪
OSAKA
Question 質問一覧
Q 入社日とプロフィールもしくは自己紹介を教えてください
ABOUT ME 2022年4月1日入社工学部 情報工学科 卒業
大阪ITソリューション部 所属
前職は温度調節計メーカーにて組込みシステム開発を担当。
ソフトウェアに関する知識をより幅広いものにしたいと考えJWSへ入社。
現在は製造装置プロジェクトにて、制御ソフトウェア、センサソフトウェアなどの開発、要素研究を担当。
Q 現在までのキャリアを教えてください
1年目(2019年)
研修、温度調節計のシステム開発メンバーを担当。
基本設計からテストまでを従事。
基本設計からテストまでを従事。
2-3年目(2020-2021年)
温度調節計のシステム開発リーダー担当。業務改善ソフトウェア開発を担当。
要件定義からテストまで従事。
要件定義からテストまで従事。
4-5年目(2022-2023年)
JWS入社。
製造装置のシステム開発メンバーを担当。
要件定義からテストまでを従事。
装置の導入、運用保守としてモロッコへ2週間出張。
製造装置のシステム開発メンバーを担当。
要件定義からテストまでを従事。
装置の導入、運用保守としてモロッコへ2週間出張。
BEFORE
入社前について
Q 前職ではどのような仕事をしていましたか?
現在と同様組込みシステムの開発を行っておりました。OSレスの組込みシステムということもあり、デバッグでは、アセンブリレベルの解析や通信電文を1bit単位でオシロスコープで測定するなど、ローレベルな技術が求められるような作業をしておりました。
3年目は開発リーダーとして、メカ、電気の開発をまとめる経験もできました。
Q JWSを選んだ理由と入社してからの印象(ギャップ)を教えてください
福利厚生の充実さと給与面のバランスと面接官の雰囲気で選びました。転職活動中に同業他社と比較したときに充実さを感じました。
また、様々な企業を面接しましたが、面接時の雰囲気が一番良かったです。
面接官の人の良さだけでなく、会社としての方針がしっかりしておりそれに賛同できると感じ、JWSを選びました。
入社後のイメージとしては、社員との交流が多いと感じました。
事前に会社の情報を知れる機会が多かったので大きなギャップはありませんでした。
Q 入社前に感じていたことは何かありますか?
働き方の面で前職はメーカーで自社開発に務めていたため、現場に出るという感覚が分からずに不安はありました。実際は、フォローが手厚く、営業さんや先輩が話を聞いていただけるため、
入社後すぐに、安心できました。
新しい場所で自分が培ってきたものでどれだけ戦えるものなのか試せることに期待がありました。
AFTER
入社後について
Q JWSのどんなところが好き、気に入っていますか?
雰囲気が良いところが好きです。漠然と雰囲気が良いといっても、その雰囲気を伝えるのは難しいですが、雰囲気の良さの秘訣は距離感だと思います。
例えば、イベントごとがあるときに、参加を強制させたり、参加しなかった人を咎めるといったことがありません。
そのため、参加したい人だけがその時に集まり全力で楽しむことができます。
他にも、相談事があるときも上司や同僚、先輩に気軽に話を聞くことができます。
コミュニケーションは社会人として仕事をするうえで一番重要なことだと考えているので、それが円滑であることで、働きやすさにつながると思っております。
Q 入社してからの仕事内容とやりがいを教えてください
現在のプロジェクトでは、製造装置に関わるシステムの要素研究及び設計開発を行っています。これまでに培った組込みシステムの知識を活用できることと新しいことにチャレンジできることがやりがいです。
特に現在のプロジェクトは海外工場との仕事があり現地に赴きサポートすることもありました。
Q 会社や他の社員さんの雰囲気を教えてください
話しやすいというのが全員に共通した印象だと思います。もちろん、明るく面白い人や寡黙な人など個性は様々ですが、話しかけにくいと感じる人は居ないように感じています。
そのため、相談事もしやすく、円滑に業務を行うことができます。
Q JWSのエンジニアにはどのような経験や技術力が求められると思いますか?
コミュニケーション能力が求められると思います。たった一人でものづくりをしない限りエンジニアにとってコミュニケーションは必要な能力だと考えております。
ニーズを聞き出すことはもちろんのこと、仕様書やコードのコメントなどテキストもコミュニケーションだと考えているため、聞く力、伝える力はエンジニアにとって重要なものだと思います。
Q 将来の夢や目標を教えてください。
マネージャーとしてプロジェクトに関われるようになることです。新しいものを作るだけではなく、新しい付加価値を生み出し、社会課題を解決できるようなシステムを作ってみたいです。
そのためにも、情報技術の流行には敏感でありたいと思っております。
Q
転職を考えている方へJWSの魅力など
メッセージをお願いします。
仕事をするうえで何を大事にするかは人によって様々です。福利厚生が充実しており、成長しているJWSに身を置くことで、各々が大事にしていることを叶えられるのではないかと思っております。
自分の意見を言いやすく、フットワークが軽い企業だからこそ、自身が理想とするバランス感で働くことができます。
私はJWSの一員が一人でも増える事、その一員があなたであることを願っております。
Q ある日の1日のスケジュールを教えてください。
出社
メール確認
設計作業
昼食(プロジェクト先の食堂で食べています)
装置実機での動作確認
打ち合わせ
退社
Q 現在従事しているお仕事を教えてください。
製造装置メーカーにて、装置の改善や要素研究を行っています。
C++の制御ソフトを作成したり、ディープラーニングを活用した、画像検査システムの研究を行っています。
装置は基本的に海外の工場で使用されるため、現地の工場を訪問しお客様に説明するなどといった作業もおこないました。
ソフトウェア開発だけに囚われずに機構や電気の設計にも関われるように積極的にコミュニケーションを行い、良い装置を設計できるように日々努力しています。
C++の制御ソフトを作成したり、ディープラーニングを活用した、画像検査システムの研究を行っています。
装置は基本的に海外の工場で使用されるため、現地の工場を訪問しお客様に説明するなどといった作業もおこないました。
ソフトウェア開発だけに囚われずに機構や電気の設計にも関われるように積極的にコミュニケーションを行い、良い装置を設計できるように日々努力しています。
仕事の概要
プロジェクト名 | 製造装置内のシステム |
---|---|
業界 | 自動車 |
業種 | 製造装置 |
使用スキル | C,C++,C#,Python |
関わった工程 | 要素研究、要件定義、設計、実装、テスト、保守 |
WELFARE
福利厚生について
Q JWSで使ったことのある福利厚生と使ってみた感想を教えてください
サークル活動
JWSではサークルメンバーを募集し、サークル活動を行うことができます。
私は大阪でフットサルサークルの幹事を行いました。
仕事の性質上デスクワークが多くなってしまい中々身体を動かす機会がなかったので、JWSのメンバーと一緒にフットサルができたのは良かったと思います。
JWSではサークルメンバーを募集し、サークル活動を行うことができます。
私は大阪でフットサルサークルの幹事を行いました。
仕事の性質上デスクワークが多くなってしまい中々身体を動かす機会がなかったので、JWSのメンバーと一緒にフットサルができたのは良かったと思います。
Q JWSならではだと思う福利厚生を教えてください
独自医療保障制度です。
健康に気を付けていてもケガや病気を患ってしまうことはあります。
そんなときに会社がサポートしてくれるのは、働くうえでの安心感につながると思っております。
社員がほしい福利厚生の意見を出し合い、どんどん増えているのでそういった面でもJWSならではと思います。
健康に気を付けていてもケガや病気を患ってしまうことはあります。
そんなときに会社がサポートしてくれるのは、働くうえでの安心感につながると思っております。
社員がほしい福利厚生の意見を出し合い、どんどん増えているのでそういった面でもJWSならではと思います。
PRIVATE PHOTO
出張 in タンジェ(モロッコ)
サッカー観戦 in 国立競技場