安全衛生活動について
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今日は皆さんに社風、福利厚生、安全衛生委員会等の制度について伺いたいと思います。
Q. まず、日本ウェブサービスの社風についてどのように感じられていますか?
そうですね。フラットな環境と言いますか、意見が言いやすいです。上下関係があんまりなく、自分の話をよく聞いてくれると思います。
意見などで言うと、福利厚生や運動会とかも、社員の意見から発生したイベントなので、意見が反映される点などが、とても良いところです。
そうですね。
風通しの良いところは、社員の皆さんの意見がいろいろ通りやすいというところでしょうか。
会社からもいろいろアクションがあったり制度ができたりもあります。
あったらいいね、ちょっとここを改善できたらいいね、みたいなところが、ちゃんと進められる会社なのかなと思います。

Q. 風通しや雰囲気が良いという事ですが、実際に入社してから直ぐに馴染めましたか?
すぐに馴染めました。最初の日は何をしたか覚えていないですけど、歓迎会をしていただいたことは覚えています。
上司の方と会社の雰囲気が良いなみたいなのが、すぐに感じ取れると思います。
チームの方々とご飯を食べるなど結構仲良くさせてもらっています。マラソン行ったりとか、もんじゃ食べたりとか。
話す機会があってからは馴染めるようになりましたね。
前職では社内交流があまりなく、人見知りだったのもあって正直あまり馴染めませんでした。
JWSは課MTやサークル活動などの交流機会が多く、趣味の話が合う人がいたので喋るようになってからは馴染めたかなと。
馴染めましたね。入社してすぐに歓迎会をしてもらえました。
ランチですき焼き食べたりとか。夜は飲み会に行って、その後スナックも行ったのは覚えてますね(笑)
手厚く迎え入れてくれてる感はありますね。
Q. 皆さんには同僚や仲間ができていると思いますが、そこも風通しの良さにつながるのだと思います。同僚の雰囲気などを教えていただけますか?
同僚同士も気さくに話しあったりしているので、横のつながりが結構強いなと思います。
同僚の雰囲気で言うと、 風通しは大事にしていこうねとか、わいわい楽しくやっていきましょうよ、みたいなスタンスだったり、不思議とそういう人が集まっている気がしますね。
仕事上は結構真面目に私語とか喋らずに、黙々と仕事してプロフェッショナルみたいな感じの人が多いんですけど、課MTや親睦会になるとものすごく喋っていたりとか、いいギャップが結構ありました。
Q. 同僚のお話のところで下平さんと植田さんは役職者ですけども、管理職としての横のつながりとかはどうでしょうかね。
何か相談事があったら助けてくれる人たちなので、そのあたりが助かっています。
縦も結構相談に乗って頂いたり 、社長も気さくに話していただけるのでレイヤー気にせず話せるところが良いです。
メンバーのフォローといったところのやり取りで横のつながりの強みは感じますね。
同じプロジェクトで別のチームを管理している人に、「この人の状況どうですか」みたいなやり取りだったり、人のフォローというのはじっくり、それをしっかり横で共有できる環境はしっかり整っているかなと思います。
他の部の方から、部下から聞きましたみたいな情報を展開してくれたりもするので、すごいつながりあるなと感じます。
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次のテーマは福利厚生についてお伺いできればと思います。
Q. 日本ウェブサービスの福利厚生のどういったところに魅力を感じていますか?

福利厚生が豊富だと思っていまして、成長サポートの資格補助とか、金銭面のサポートをする確定拠出年金や職場積み立てNISA、養老保険などを会社側で準備していただいているのは本当にありがたいと思っています。あと年間休日も非常に多いですね。
海外移住制度など、使えるのはまだ先だと思うんですけど、まさかのリタイアの生活もフォローしてくれるとは驚きがありました。
今まであまり考えてなかった資産形成に加えて、FIRE支援も含めて長く働けるのを会社がサポートしてくれるっていう制度が整っている。確定拠出年金と職場積み立てNISAと養老保険というのは、この年になって「なるほどな」と感じるところがありますね。
JWSは20代30代の人が多いので、 怪我とか貯蓄とかあまり考えずに過ごしている人が多いのかなという状況なので、もしものための独自医療保障とか貯金しているつもりがない確定拠出年金など、いざという時に頼れるものが多いので、安心感があります。結構、みんなの人生の豊かさに熱い会社です。豊かになっていますね。
個人的にはベネフィットステーションも使っています。映画の割引など。
結構よく使っている人は聞きますよね?
私は一時期、月1回映画を見るために使っていた時もありました。
旅行は確かにホテルとかはありますね。あとはアクティビティ系もあったりしますね。中々使える距離には無いですけど。
ベネフィットステーションで休日の過ごし方など企画してみたいですね。
いいですね(笑)旅行先でアクティビティやって映画見るなど満喫できそう。
Q. 植田さんは女性目線で福利厚生を見たときに産休や育休についてどう思いますか?
産休育休はほぼ男性女性両方とも100%取得されていると思います。
女性特有の病気などは突然発見することが多いと聞くので、その辺もやっぱり「入院とかしないといけない」というハラハラ感に独自医療制度などの手厚い保障があるので、安心感があるのかなと思います。
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福利厚生について皆さん満足されていると感じました。では最後に、安全衛生委員会についてお伺いします。

Q. 社員の安全と健康を守るため、特に過重労働を抑えるために、安全衛生委員会が定期的な取り組みをしていますが、何かご意見や期待する事はありますか?
結構残業時間も細かくチェックされていて、仮に超えた場合は何時間超えですみたいなアラームが来るので、働く人に安心できるのかなと。
採用ページにホワイトマーク取得していますと書いていますが、 その通りになっていると思いますね。あと課ミーティングの時には、何時間残業していますよと情報展開されるので、みんな残業しないでおこうという意識は根強くついているのかなと思います。
自分も残業チェック対象になったこともありました。課ミーティングで対象者を共有されると残業をもっと少なくしなきゃみたいな、そういった意識になりますので、残業多い時はしっかりフォローしていただいて、 安心して働けるような環境になっています。
街歩きイベントで、普段デスクワーク中心なので外で運動しましょうみたいな、健康誘発イベントがあるので、今後も期待したいですね。
運動会が面白かったです。大人が全力で取り組んでいるのを普段は見ないので。 翌日みんな筋肉痛になったとか、そういう後日談みたいなのもあるので、会社の運動会ならではですよね。
安全衛生委員会発足の運動とかいいですよね。企業で野球とか何とか持ってるところが多いと思うので。うちの会社でもできたらなと思います。
Q. 神戸さんは今回安全衛生委員会のメンバーというところで、今後どのように取り組んでいきたいとか、むしろこう今取り組んでいますというものがあれば教えていただけますか。
年間の計画表に基づいて、労働状況の監視やストレスチェック、有給取得状況の確認、健康増進情報の定期配信などを行っています。
例えば、残業時間が増加傾向の方がいれば、安全衛生委員会から当人の所属長へ本人状況や業務の見通しなど報告や改善を求める取り組みを実施しています。
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皆さん中途で入社していただきましたが、前職と比べて良かったと思うことは何ですか?
前職は20歳以上年上の人たちが多くて、平均年齢が高めだったんですけど、 JWSは私と同世代の人のほうが多いので、みんなと同じような目線で切磋琢磨して高め上げていけるのがいいのと、あとは社員数が多くなっていって役職者も増えていくみたいな、どんどん私も入社してたぶん1年ぐらいでも役職者になったんですけど、こんなに役職者に上がるスピード早いんだっていうのは感じました。
一番感じたのはワーク・ライフ・バランスが整ったことでした。前職は残業がすごく多くて、 あとは社員同士の仲があんまり良くなくて、 内部が敵みたいな感じで心も疲れちゃうような、そういった環境だったんですけど、JWSは残業も少なくなりましたし、社員同士の方の雰囲気もすごく良くて、メンタル的にもやられることが無くて、自分の時間を多く作れるようになったので、そこがすごく良いと思います。
私も働きやすさのところですかね。働きやすさもいろいろあると思いますけど、確かにワーク・ライフ・バランスはすごく取りやすくなりました。
一緒に仕事する人が基本的にみんな協力姿勢なのが助かっています。
それぞれの良いところを活かしていきましょう、みたいな考え方や目線を持っている人が多いので、ちゃんと見てもらっているなというところが、 前職とは一番違うと感じます。
前職は本当に上が年齢的に詰まっていて、上の人が抜けないと、若手も上がれない感じだったんです。
その辺りJWSは若手も含めて、会社の成長とともにわいわい楽しくやりながら、 スキルや経験を積んでいけるというところが面白いと思いますね。

インタビュアーからひとこと
福利厚生の活用事例に加え、社員の方々が風通しの良さを実感しているのが非常に印象に残りました。
また、会社全体が一体となって成長している様子が伝わってくるインタビューでした。
皆さま、お忙しい中ありがとうございました。