2025年11月14日(金)、愛知県・日間賀島への日帰りチーム旅行を実施しました。
今回のテーマは、「名古屋からいちばん近い島で、絶景と海鮮グルメを満喫する旅」。都会の喧騒を離れ、穏やかな島の時間を感じながら、自然・食・交流を通して心も身体もリフレッシュする1日となりました。
名古屋からフェリーで向かった日間賀島では、旅館「おとは」にて新鮮なフグやタコを中心とした贅沢な海鮮料理コースを堪能。ぷりっとしたタコ、透き通るてっさ、そして旨味あふれる魚介の数々に舌鼓を打ちつつ、笑顔と会話が絶えない和やかな昼食のひとときとなりました。
食後はレンタルサイクルや電動キックボードで島をめぐり、心地よい潮風と海沿いの景色を楽しみながら自由気ままな散策を満喫。時間を気にせず、思い思いのペースで過ごす旅は「ゆったりとした非日常」を味わえる最高のリフレッシュ体験となりました。
幹事からは、「業務を離れて自然や食文化を楽しめた」「フェリー待ちの時間も会話や自己紹介のワークを通じて有意義に過ごせた」「普段話す機会の少ないメンバー同士の交流が活発に生まれた」といった総評が寄せられ、アンケート結果でも非常に高い満足度を記録。特に、時間に余裕をもたせた行程が功を奏し、参加者からも「自由度が高くてリラックスできた」「自分のペースで交流を楽しめた」との声が多く聞かれました。
また、夕食は名古屋駅に戻り、「最飛びヒレ家 馬喰一代」にて豪華な肉料理コースを堪能。島の海鮮と都市の絶品グルメ、両方を味わえる贅沢な構成に、参加者からは「最高の締めくくりだった」との感想も。
参加者からは、
「フグのてっさが絶品で、日間賀島を電動キックボードで一周できたのも楽しかった」
「自由きままに散策できたのがよかった」
「ガチガチに決めすぎない緩い旅の良さを感じた」
「普段話せない人と自然に交流できた」
など、多くのポジティブな感想が寄せられました。
絶景、海の幸、そして人とのつながり。
それぞれが心のままに楽しみ、笑顔で終えた今回の日間賀島旅行は、“自由で温かな交流”が生まれる理想的なチーム旅行となりました。
チーム旅行とは
当社では、社員同士の信頼関係を築き、助け合いや協調を大切にする企業文化を育むことで、働きやすい職場環境の整備と、持続的なビジネス成長の基盤づくりに取り組んでいます。
その取り組みの一環として、今年は仕事から離れて心身をリフレッシュできる環境での「チーム旅行」を実施しています。
「チーム旅行」とは、誰もが自由に行きたい場所を提案できて、その企画に興味を持った社員同士で一緒に出かける、自由度の高いスタイルの旅行です。
平日と会社からの補助金を利用し、日常業務から一時的に解放された空間で、社員同士の交流を深め、協力と助け合いの精神を育む貴重な機会となることを目指しています。











