2025年4月19日(土)、東京支社では安全衛生委員会主催のレクリエーション活動として、東銀座を舞台にした謎解き街歩きイベント「誰が為の衣装 for whom the Dress」を開催しました。
これは当社の健康経営方針である「安全衛生委員は健康作り担当者として社員の健康増進・改善に努める」に基づき、安全衛生計画の重点施策の一つ「健康保持増進計画の実施」に沿って実施されたもので、社員同士の交流と健康促進を同時に実現する取り組みとなりました。
企画段階ではアイススケートや高尾山登山、美術館巡りなど様々な案が出ましたが、「みんなで無理なく楽しみながら身体も動かせるものを」といった意見を踏まえ、街歩き型の謎解きというスタイルに決定し、当日はチームに分かれて銀座の街を歩きながら、謎に挑みつつ自然と会話が生まれ、普段接点の少ないメンバーとも打ち解けられる貴重な機会となりました。
実際に、「あまり話したことのないメンバーとも協力しつつ、行ったことのない場所に足を運び、新鮮な刺激を得られた」「銀座の東劇や三吉橋など、名所を歩いて回れて楽しかった」「チームでのんびり話しながら歩くことで親睦を深められた」といった感想が寄せられ、謎解きそのものについても「簡単に解ける内容ではなく、みんなで相談しながら進めたことでより一体感が生まれた」「クイズ好きとしても、皆で意見を交わす過程がとても楽しかった」と高評価を得ました。
また、「運動後のビールは最高だった」「夏日で暑かったが、その分、牛タンのお店での乾杯が格別だった」など、散策後の懇親会まで含めて大満足の声が多く、健康づくりと交流のどちらも充実した一日となりました。
今後も東京支社では、安全衛生委員会を中心に、社員の心と体の健康を支える企画を通じて、よりよい職場づくりを進めてまいります。


